2008年04月06日

ドルと原油の逆相関関係とドルと株価の相関関係

米雇用統計はまたも予想を下回る結果となりました。
発表後、1円も急落しすぐに戻した展開は怖かったですね。
その後、ずるずると下がったのは嫌な展開です。


非農業部門雇用者数はまたもマイナスの−8.0万人。
米国の景気を顕著に表すこの指数からも景気後退が確認できますね。


新規失業保険申請件数も40万件を突破。
3月の新車販売台数は12%減。ガリバーGMは18.9%減という数字です。
新車販売が20%も下落するという異常事態。
リセッションは決定的ですね。


商品先物相場を見ると、ドル安を受けて、金が買われました。
また、原油も上昇しています。

不景気に強い金が買われるのは理解できますが、景気後退すれば需要が後退するはずの原油が買われるのはなぜでしょうか?
ロイターのニュースによると、「雇用減少の結果により原油の需要低下懸念が噴出したため一旦は伸び悩むも、為替相場でドル安が継続したため、上値を切り上げた。」とあります。

つまり、ドルと原油は逆相関関係にあるわけです。
そのせいで買われたという訳ですね。


では、景気後退により本当に原油価格が下落したらどうなるのでしょうか?
景気後退ですから、株価は下がるはずです。

米ドルは上昇するのか・・・そこが気になるところです。
ドルと原油の逆相関関係が強いのか、株価とドルの相関関係が強いのか・・・。
これからの展開が楽しみですね。

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posted by FXで金利生活 at 23:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外国為替相場市況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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