2008年06月29日

FX 簡単な時期と難しい時期

3月の大底から続いていた円安もひとまずお休みでしょうか。
ドル円の為替相場は108円台から一転、一時105円台を付けるなど下落しました。
この調整がどこまで続くかわかりませんが、下がったところでまた買いたいですね。

原油価格はついに140ドルを突破し、下がる気配がありません。
ドルが下がると、原油のようなドル建ての商品に資金が逃げます。
まさに悪循環・・・。
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さて、FX投資をやっていて思うのは、難しい時期と簡単な時期があるということ。
2007年半ばまでは比較的簡単だったのはご存知のとおりです。
だって、長期円安でしたからね〜。
スワップ金利も高くほっておいても、為替差益もスワップポイントも増えました。

それが一変したのが、2007年8月のサブプライムショックです。
大暴落とトレンド転換をし、それ以降は下落ばかり・・・。
高値でポジションを持っていた人は塩漬け、損切りを余儀なくされました。
そして、2008年3月に一時95円台というクライマックスになりました。

逆に3月以降にFXを始めた人は、比較的安定しているのでやりやすかったのではないでしょうか?
これはもはや運でしかないと思いますが・・・。
2007年に始めた人が一番難しい時期だったかもしれません。
まさに天国と地獄くらい違います。

ときどき急落するときはあっても、ほっておけば上昇していく円安相場。
考えてみれば簡単な相場でしたね。
FXで稼いだ!と本を出していたり、商材を販売している人には、この時期の実績だけを取り出している人が多いので注意が必要です。
・・・などと意地悪なことも言ってみたりw


景気が後退している米国はなかなか回復しませんが、ユーロ圏やオーストラリアはほぼ暴落前の水準に戻してきています。
ユーロ円にいたっては初の170円台を目指していますね。
これからはどうなるのでしょうか?

また方向性がつかめない時期が続きそうです。
ただ慌てることなく、リスク管理のみをしっかりやっていけば何とかなるのではないでしょうか。
まずは現在の調整がどの程度のものか見極めたいですね。
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posted by FXで金利生活 at 17:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外国為替相場市況
2008年06月23日

FX業者の競争激化

最近になって思うのが、FX業者の増加です。
毎月のように増えているのか、いつしか聞いたことがない会社がいっぱいですね。

そこで気づいたのは、スプレッドが安い!

以前はドル円でも5pipsしていたと思いますが、いまや1pipsのところも多いんですね。

一昔前は、手数料無料のところが出ただけで驚いていましたが、情報が古いですねw
私はスワップ派なので手数料もスプレッドもそれほど気にしていないので、外為どっとコムセントラル短資オンライントレードを使っているくらいなので・・・。

FXのブログを見ていると、いろいろなFX会社が紹介されています。
ふむふむ、と見ていて思うのですが、怪しい会社が多い!!

もちろん個人的な感想なので実態はわかりませんが、とても大事な資金を預けられないようなところとか・・・。
よく人に勧められるなあ、とあきれてみたり。

サイトを見るといつも会社案内を見ます。
会社概要や沿革、決算など、株主などバックについている企業もチェック。
信頼できるところで始めるべきですね。

特に最近は競争の激化から、大手もスプレッドの縮小を行っています。
使う側からすればありがたいことですが、会社としては収益が圧迫されるわけですから、ギリギリの経営のところは要注意!
JNSのような例もありますし・・・。
自己売買で損失を出して、顧客の資産に手をつけるとか恐ろしい事態もありえるかも。

とにかくいくら魅力的な条件でも自分の目で確かめてからにしてくださいね。
posted by FXで金利生活 at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | FX業者徹底比較
2008年06月21日

第2の金融危機の懸念!?気が早いか・・・

108円に到達した途端、米ドルはまったく動かなくなりましたね。
昨日は原油高とモノラインの格付け引き下げ、メリルリンチの下方修正予測などでNYダウが3月以来の1万2000ドル割れ。
ドル円も107円台前半に下落しました。第2の金融危機の懸念も!詳しくは⇒為替ブログ

第二の金融危機というとものすごく恐ろしいですね。
また3月のような怒涛の暴落があるのでしょうか・・・。
もしまた3月の水準に下がるなら、80円台の豪ドルを拾ってみたいものですw

前回の下落を教訓に下がるのを待っている人も多いはずなので、全然下がらなかったという結果に終わりそうですね。
一度暴落を経験すると、人間強くなるのか円高も恐ろしくないどころか、皮算用をしてしまいますw
もっともすでに証拠金がぎりぎりの人は破産しないよう十分な注意が必要ですが。

年に1、2回ある円高時のみトレードするとまず勝てるのでお勧めです。
そんなチャンスは来ないんじゃないかと不安になりますが、待てる方にはこんな簡単な必勝法はありません。


しかし、今思い返すと3月の暴落時の雰囲気は異常でしたね。
まことしやかに1ドルが90円を割れる、70円の可能性も、という話が流れていました。
そんなはずあるわけない!と思っていても、でもひょっとしたら・・・などと思ってしまうから不思議です。
一貫して90円台半ばで落ち着くと言っていた為替王さんはすごいですね。⇒ランキング46位


さて、原油高はサウジアラビアが増産を打ち出し、22日にサウジアラビア・ジッダで現在の原油高の要因やその対応を協議する会合が開かれるため、値下がりするかもという期待もありましたが、石油輸出国機構(OPEC)議長が「OPECは生産量を引き上げるべきでない」と増産実施に早くも反対しています。
原油が下がりそうな気配が出てくるたびに、それを阻害しようとする動きが出ますね・・・。

原油高の影響でゼネラル・モーターズ(GM)など米自動車大手3社も格付けが引き下げられました。
経済にも悪影響ですし、原油も食糧も早く適正価格に戻ってインフレに歯止めをかけて欲しいですね。
posted by FXで金利生活 at 13:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外国為替相場市況
2008年06月16日

いよいよドルは108円

為替相場では、ドル円がいよいよ108円を突破してきました。
レンジ相場の壁となっていた106円を破ってわずか1週間です。
やはりレンジを抜けたときの加速は早いですね。
雇用統計を受けて急落したときはどうかと思いましたが、さすがに一度ブレイクしていると戻りは早かったですね。

米ドルの場合、天井付近で買ってしまった人はまだまだつらいかもしれませんが、徐々に円高も緩和しつつあります。
まだまだ油断できませんが、スワップ派はのんびりと待ちたいですね。

さて、世界経済のテーマはインフレとの戦いになっています。
インフレの主な犯人は原油と食糧の高騰です。
どちらも生活に大きく影響するものですから深刻ですね。

G8でも原油価格の高騰は投機マネーのせいという各国の意見に対し、米ポールソン財務長官は「原油価格高騰は需給ファンダメンタルズによって動いている」「すべて投機筋のせいにするのは危険」と発言。
しかし、いくら必死に言ってもまるで説得力がないですね・・・。

インフレ圧力を抑制するため、政策金利は米国をはじめ下げ止まりを迎えています。
先日、南アフリカ共和国の政策金利は0.5%利上げされ、12.0%となりました。
景気後退によりしばらくは据置や利下げのみかと思いましたか、これはうれしい誤算ですね。
ただ、インフレになって困るのはみな同じです。
適切な舵取りで値上げ値上げを回避して欲しいですね。

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posted by FXで金利生活 at 00:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外国為替相場市況
2008年06月09日

雇用統計でドル急落

米ドルの為替相場はようやくレンジ相場を抜けて、106円台をつけました。
ところが、それも束の間、雇用統計の結果を受けて、105円割れにはじき返されています。
発表直後に、すごい陰線をつけて、少し戻しましたがその後はずるずると下げていく・・・嫌な展開です。


ちなみに、雇用統計の結果はこちらです。

米・5月非農業部門雇用者数:前月比-4.9万人(予想-5.8万人、4月-2.8万人)
米・5月失業率:5.5%(予想5.1%、4月5.0%)


失業率が上がり、非農業部門雇用者数も5ヶ月連続で減少するなど、リセッションの様相を濃くしています。
NYダウの下落幅も今年一番の一時400ドルを超える下げ幅となりました。
今後も米国の経済がいつ立ち直るのかが焦点となりますね。


しばらく落ち着いていた原油価格も一気に10ドル以上上昇し、139ドルをつけました。
マネーゲームは終わらないようです。
食料サミットも開かれる世界の食糧危機の裏で、2007年の高水準を超え、アメリカの農家の収入はうなぎ登りのようです。
こちらも実態価格を無視した投機マネーが流れ込んでいるためです。


通常相場が加熱していると証拠金率を引き上げ、沈静化を図ります。
しかし、サブプライムローンでヘッジファンドが大損害を受けている今、原油も食料も儲けの種となっています。
それをみすみす手放すなど、ゴールドマンサックス出身の米財務長官が許すはずありませんね・・・。


さて、為替相場はというと、米ドルが相変わらずだらしない印象です。
しかし、優等生のユーロや豪ドルはずいぶん戻してきています。
スワップポイントも多いこの通貨なら、ずいぶん含み損も減ってきているかと。
USドルやポンドなどの他の通貨も早く安心してみていられるようになるといいですね。

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posted by FXで金利生活 at 00:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外国為替相場市況